アニメーションにおける「マテリアル=(素材)」は多種多様です。「アニマ」とはラテン語で「魂」を意味する言葉で、アニメーションという言葉の起源となっています。粘土で出来た人形がまるで魂を吹き込まれたように動き出すクレイアニメや人形アニメ、砂で描かれた絵がまるで生きているように動き出す砂アニメ、切り絵や編み物が動き出すアニメなど、こうしたさまざまな素材のアニメーションのファンタスティックな驚きは私たちの心を豊かにしてくれます。
この展覧会では、こうした多種多様なマテリアルを駆使した日本の個人作家たちの手作りアートアニメーションの上映に合わせて、 各アニメ作品で使われるさまざまな素材(人形や原画等)を展示することによって、より多くの人々にアートアニメーションの存在を身近に感じてもらうことをコンセプトとしています。 |